1591 ホエーブス No.725

登山用ストーブの代名詞と言われたほど有名なホエーブス(オーストリア製)のストーブが倉庫に残っていました。
No.625と725の2タイプ存在しますが私のはタンクの小さな725で通称「小ブス」と呼ばれていました。
1992年に製造中止になっていますが私が買ったのは山登りをしていた1977年くらいでしょうか。
2度モデルチェンジされ3タイプが存在するようですが私の持っているのは2ndモデル(1972~1979年)型だと思われます。
新田次郎さんの山岳小説や植村直己さんの本を読んでストーブを買うならこれと決めていました。
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当時使っていたホワイトガソリンも残っていたのでティッシュに染み込ませて燃やしてみましたが問題無いようなのでそのまま使うことにしました。
携行用燃料ボトルも当時のものです。たしかスイスのSIGG製と記憶しています。
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この725モデルはポンピングではなくプレヒートでタンクを温めて気化したガソリンによって内圧を上げる自圧式です。
タンクとバーナー接合部の凹部にガソリンや固形燃料を垂らして着火します。
久しぶりの点火なので緊張しました。
ホエーブスはプレヒートも若干時間がかかります。
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余熱が終わる頃、差し込み式のノブを左に回しバルブを開けると内圧上昇で吹き出るガソリンに点火されます!
それにしても太い五徳(三徳?)です。
回転させ角度を変える事によって鍋やコッフェル底の大きさに合せます。
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落ち着くとブルーの炎に変わりボォーと音をたてて燃えます。
この燃焼音は山小屋なんかで聞くと猛烈に大きな音で、とても心強く感じたものです。
少量入れた燃料が切れるまでの約15分間このボォ~ボォ~音に酔いしれておりました。
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このバーナーはノブと連動してジェネレーターのクリーニング機構が働きます。
左にいっぱい回すとノズル中央から細いピンが出てクリーニングです。
メンテナンスフリーの構造ゆえ今でも使えるのでしょう。
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by k_fugetsu01 | 2015-01-06 09:24 | 山メシ・アウトドア | Trackback
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友です。 花と昆虫写真と時々下手な男料理の記事が入ります。 発信地は晴れの国・岡山です            Since Sep.18 2007


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