百田尚樹著「風の中のマリア」を読む
週末は腰痛で友達との山歩きをドタキャンしてしまいました。
歩くのも辛かったので風呂に入っては腰を温め横になって本を読んでいました。
買ったのは少し前ですが"積んどく"状態だった「風の中のマリア」を読むことにしました。
主人公はオオスズメバチのワーカー(働き蜂)であるマリア。
アシナガバチやトンボ、バッタ、カマキリなどを捕食するシーンから始まります。
オオスズメバチや捕食される昆虫など生態はかなり忠実だと思われます。
昆虫同士が話すシーンも絶妙。
タイトルからは想像もできない擬人化小説ですが昆虫好きの方、スズメバチ好きの方はぜひ読んで見て下さい。
歩くのも辛かったので風呂に入っては腰を温め横になって本を読んでいました。
買ったのは少し前ですが"積んどく"状態だった「風の中のマリア」を読むことにしました。
主人公はオオスズメバチのワーカー(働き蜂)であるマリア。
アシナガバチやトンボ、バッタ、カマキリなどを捕食するシーンから始まります。
オオスズメバチや捕食される昆虫など生態はかなり忠実だと思われます。
昆虫同士が話すシーンも絶妙。
タイトルからは想像もできない擬人化小説ですが昆虫好きの方、スズメバチ好きの方はぜひ読んで見て下さい。
by k_fugetsu01
| 2017-04-17 17:32
| その他