765-20110826 公園
気温が下がったので朝は会社近くの公園まで散歩。
途中の水田ではアオモンイトトンボが仲良し中。
マルバヤハズソウ
ヤハズは「矢筈」で掛軸を掛けるための先が二又になった棒状の道具。
葉を引っ張ってちぎると矢筈の先みたいにV字に切れるから名付けられたみたいです。
小さな花ですがかわいい。
朝の公園では閉じていたのでお昼に撮りました。
このカメムシは、1770年に長崎で発見された外来種で
近年まで九州と沖縄にしか生息していなかったのですが2000年代に入ってから中国地方へ分布を広げ2006年からは岡山県でも南部を中心に各所で目撃されるようになり更には関西地方まで広がったようです。
2010年には東京での生息も確認されています。
(倉敷昆虫館ホームページより引用)
キマダラカメムシ(幼虫)
これが成虫らしい
この公園にはずいぶん沢山います。
去年も確認してたのだけどやっと名前がわかりました。
お盆に山を歩いていたら山椒の実が残っていたので少し採取。
塩湯でして水にさらしアク抜き。
この実山椒を使ってチリメン山椒を作りました。
でも問題が・・・・
実山椒の種がすっかり大きくなって実の部分が少ないのです。
チリメンを煮ると実山椒は黒い種だけになってしまいました。
種は山椒の風味がないですが、全体的には少し山椒の風味がありますが
ピリッにはほど遠い。
失敗でございます。
途中の水田ではアオモンイトトンボが仲良し中。
マルバヤハズソウ
ヤハズは「矢筈」で掛軸を掛けるための先が二又になった棒状の道具。
葉を引っ張ってちぎると矢筈の先みたいにV字に切れるから名付けられたみたいです。
小さな花ですがかわいい。
朝の公園では閉じていたのでお昼に撮りました。
このカメムシは、1770年に長崎で発見された外来種で
近年まで九州と沖縄にしか生息していなかったのですが2000年代に入ってから中国地方へ分布を広げ2006年からは岡山県でも南部を中心に各所で目撃されるようになり更には関西地方まで広がったようです。
2010年には東京での生息も確認されています。
(倉敷昆虫館ホームページより引用)
キマダラカメムシ(幼虫)
これが成虫らしい
この公園にはずいぶん沢山います。
去年も確認してたのだけどやっと名前がわかりました。
お盆に山を歩いていたら山椒の実が残っていたので少し採取。
塩湯でして水にさらしアク抜き。
この実山椒を使ってチリメン山椒を作りました。
でも問題が・・・・
実山椒の種がすっかり大きくなって実の部分が少ないのです。
チリメンを煮ると実山椒は黒い種だけになってしまいました。
種は山椒の風味がないですが、全体的には少し山椒の風味がありますが
ピリッにはほど遠い。
失敗でございます。
by k_fugetsu01
| 2011-08-26 09:27
| 風景